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2008年7月17日 (木)

コトブキヤ NINJA GAIDEN リュウ・ハヤブサを今頃紹介してみる

よつばとフィギュアさん、ace-FMさん、foo-bar-bazさん、徒然Blogさん、THEGさん、萌特化書店員さん、あきばらいふさん、萌えっっちフィギュア堂さん、.30CAL CLUBさん、おーるいんふぃぎゅあさん、logicerrorさん、Orange Empireさん、レビュー紹介ありがとうございました!

本日は、2005年1月に発売された、1/6コトブキヤ NINJA GAIDEN リュウ・ハヤブサのレビューであります。

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戦う男の横顔。

先ずは全体を。

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筋肉隆々の鍛え上げられた肉体。ボディースーツは硬質ラバーのような質感で、各部がベルトで締めあがられて体に完全にフィットしています。まるでソリッド・スネークみたい。

各部のアップを。

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上半身を正面から。眼光鋭い瞳はエメラルドグリーン色。リュウって西洋人?

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上半身背後から。頭部に巻かれた布製の頭巾は柔らかな質感で、全体の硬質感を和らげています。

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頭巾の上からつけられた金属製の装具(実際には金属ではなく塗装です)には龍の紋章が。

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頭巾の内側の顔の造形が透けて見えます。やはり西洋人ですね。多分w

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「金属製の特製パーツです」と説明されたら信じてしまいそう。

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血管浮き出た左腕部。先日ご紹介したウィッチブレイドとは全く違う意味でムチムチです。(あるいはガチムチ?w)

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左腕籠手のアップ。金属質な質感。

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忍者刀「龍剣」を握る右腕。筋肉は造形とともに塗装表現が素晴らしい。

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龍剣の柄には朱色の柄巻がまかれていますが、これも全て単一パーツの塗りわけで表現されています。

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黄金に輝く鍔。コチラにも細かな細工が。1/6のスケールを生かし、各部の意匠は非常にリアルに造形されています。

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忍者刀ですので、取り回しがしやすいよう刀身は短め。

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下半身背後から。女性のウエストほどもありそうな太もも。

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左太ももに取り付けられた飛苦無。手裏剣はもっていませぬ。

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籠手と同様の素材と思われる脛当て。このフィギュア全体にラバー製のバンドとバックルがいくつも配置されているのですが、全部、一体パーツの塗装塗分けで表現されています。細かく丁寧な塗装により、ビッグスケールにもかかわらず、大味感は全く感じません。

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最後は哀愁の男の背中でw

このリュウ・ハヤブサ。お気に入り度ではかなりの上位に位置します。史上初のガレキコミック(多分)であるガレキの翔にでてくる原型師浅井パテモリの発言、「男が女の理想を追って何になるんや!」「ウォッチするなら男ウォッチングや!」の言葉の意味が理解できてしまうほどカッコイイフィギュア。(と書きましたが、我が家の男性フィギュアは、あとブリジットだけなのですけれどww)

というわけで、コトブキヤ NINJA GAIDEN リュウ・ハヤブサを今頃紹介してみるでした。

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