クルシマ製作所 惣流・アスカ・ラングレー 水着（アイスキャンディ）を今頃紹介してみる

ネタ切れの日は手持ちのフィギュアのレビューを毎回続けているこのブログですが、今日は、以前ご紹介したスク水綾波・浴衣綾波と同じ、片山博喜氏原型のガレージキット、クルシマ製作所 惣流・アスカ・ラングレー 水着（アイスキャンディ）であります。

上目遣いでアイスキャンディを舐めるアスカ。例によってこのガレージキットは私が製作したものではなくありませんので、テクニックの解説はできませんのでご容赦をば。（尚、組んだのは竜人綾波・浴衣綾波と同じ方です）

きますｗ　そしてもちろん片山氏独特のロリ顔とぷにぷにナイスボディの対比のアンバランスさの妙は、このフィギュアでも十分発揮されております。

そして、水平方向からも、全体を。

飾るは下に飾るわけにもいかないので主にこの横からのアングルから眺めることになりますが、この視線をはずしたアングルも全く問題なし。素晴らしい造形です。

各部のアップを。

上目遣いを正面から。ん～、女の子の上目遣いは反則とはよく言われますが、確かに可愛すぎです！

横から見るとキチンと小さな舌でアイスキャンディを舐めています。

逆側から～。

斜め下から。この角度、撮影時でないとじっくり見れませんｗ

ツインテールも流れるように。

背中にはちょいと目立つ分割線があります。

アイスを持った右手のアップ。1/8サイズですが、爪まで綺麗に造形されております。

控えめなオッパイ。しかし前かがみポーズによるたゆんたゆん感は存分に感じられます。ちゃんと水着と胸のあいだに隙間が～。

このふともものぷにぷに感は異常。レジンキャストということを忘れてしまいそうです。

ほんっとため息が出る下半身の美しさ。

足の指の先までヌカリなく。

左足の上に乗ったお尻～。微妙によった皺がリアルです。そしてぷにっと落ちた左尻がもう素晴らしすぎてぷにぷにすぎて、、、、軽くご飯どんぶり3杯はいけます！ｗ

さてさて、我が家にある片山博喜氏のクルシマ製ガレージキットはこれで打ち止めでございます。私がフィギュアに嵌ったのは片山氏のフィギュアを雑誌で見たのがきっかけでした。そういう意味で特別な原型師さんなのではありますが、もう最近は引退されたのか新作が出ないのが寂しい今日この頃であります。

以前の作品がコールドキャストで出たりしていますが、PVC完成品で手軽に手に取れる価格でも出てくれないかな～とも思ったり。でも、、、クルシマはPVCは出さないでしょうね。ガレキ在庫はまだあるようですので、テクニック身に着けて、作るほうが早いかもｗ

というわけで、クルシマ製作所 惣流・アスカ・ラングレー 水着（アイスキャンディ）を今頃紹介してみるでした。