ビーグル 村田蓮爾 PSE Collection CDBチェア いかにも村田氏デザインらしいプロダクトと少女の組み合わせ

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本日は、ビーグル 村田蓮爾 PSE Collection CDBチェアのご紹介。当サイトでは３回目となる村田氏デザインのフィギュアとなります(１回目スキッパー　２回目robot胸像)。

1/10と小さいながら、非常に飾り栄えのするフィギュアです。

商品名の「CDB」ってなんだろうとおもって調べてみたら、キャラクターデザインバイブルという雑誌の表紙を飾ったフィギュアなんですね。その本についてはまったく知らないのですが、村田氏のイラストの持ち味はカナリ再現度高めであるかと思います。

またイラストで少女とともに書かれる氏によるデザインのアイテムは、今回は椅子。これも細かい部分まで非常に凝った作りでコレだけでも購入する価値は間違いなくありまする。

というわけで、紹介！

真正面から。二人掛けの椅子に寝転がって半身がずり落ちたというなんとも複雑なポーズ。

1/10ながら衣装のジッパーや椅子のビス、バネ等のパーツまで見事に再現。

何処から見ても隙が無い造形です。

上から。未発達な少女を描けば並ぶものの無い村田氏のデザインが、見事に3次元に立体化。

無機質なバックが良く似合います。

元イラストのようなアングルで。首や視線がすこーし違和感を感じるかもしれません。

正面から。1/10の小スケールながら、アイプリントや紙の造形は十分な繊細さ。だからこそ視線のズレが惜しいでしょうか。

フィギュアを持ち上げてみると、こんな感じでカナリの露出です。頭のみ、フラット加工されています。

普段は見れないお尻。こだわりを感じるお尻から太もものラインです。

村田氏デザインのPSEシリーズは、いつも細かなところまで凝った造りで非常に見所が多く、今回の品も無機質な椅子と柔らかな肢体の少女の組み合わせがなんともフェティッシュ。商品名で検索してみると、Kimagureman Studio!さんやブラインドボックス！さんと、撮影に定評のあるサイトさんが取り上げてらっしゃっていたりと、それも良く分かるような気がします。私は小さなコンデジ（RICOH R10）で撮影しているので、凝れるポイントも少ないのですが、ファインダーを覗いてライティングやアングルを試すだけでも凄く楽しかったです。

というわけで、ビーグル 村田蓮爾 PSE Collection CDBチェア いかにも村田氏デザインらしいプロダクトと少女の組み合わせでした。