アルター 涼宮ハルヒの憂鬱 長門有希（水着Ver） 水着フィギュアの魅力とは。

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本日は、先日のグラペの記事でも取り出しました、2008年3月発売のアルター 涼宮ハルヒの憂鬱 長門有希（水着Ver）。このブログではこれまで出てきたことがなかったので本日チャンとご紹介です～。

当然ぬれているわけでないのですが、いかにもプールからあがった直後のような、髪の毛や水着の表現が見事。

アルターの長門の第1弾は意表をついてこの水着長門だったのですが、何故に水着であったのか、少し不思議ですね～。マックスファクトリーがコンパチで魔法使いVerも制服VerもカーディガンVerも出していたからでしょうか？

ともあれ、まずは全体を。

いかにも水から上がった直後を思わせる、一瞬を切り取ったポージング。水着フィギュアはグラビア然としたポージングが多いので、少し新鮮です。

お尻に手を入れて水着を直す。おしりの割れ目に張り付いた水着の皺がいかにも。

強めのシャドーが吹かれているため、妙に生々しい肉感を感じさせる水着。

出るところは出て、ぷにっとしたところはぷにっと。

上から覗くと胸の控えめさがわかります。でも競泳水着でこれだけ出ていれば案外十分なサイズであろうとも思うのですがw

しかしこのフィギュアの魅力はこのお尻ではなかろうかと。ぷにぷにしたお尻と、水着を直すために入れた指の組み合わせが妙にエロティック。

水着フィギュアというジャンルは、身体と水着だけがそのフィギュアの持つ全てであるため、「原型師が思う女性の体の美しさ」というものが最高に発揮されるジャンルであると思うのです（全裸フィギュアもモチロンですが、どうしても数が少ないので例外として）。キャストオフで裸になるフィギュアもありますが、やはり服の厚みの制約があるせいか、身体自体の造形表現に限るならば、個人的には少し物足りないと感じることが多いです。

そんな水着フィギュアですが、今回の品に関していうならば、長門らしいチンマリボディに控えめなバスト、そして露出の少ないフツーの競泳水着と悪条件（？ｗ）が揃っているのにも拘らず、その身体から発揮される肉感たるや最高レベル。単なるボディラインや露出だけではない、造形の魅力の奥深さというものをまざまざと感じさせてくれるフィギュアであると思います。

というわけでアルター 涼宮ハルヒの憂鬱 長門有希（水着Ver） 水着フィギュアの魅力とは。でした。