SEGAプライズ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 プレミアムフィギュア シート・オブ・ザ・ソウル 我が家初の式波・アスカ・ラングレー！

本日はSEGAプライズ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 プレミアムフィギュア シート・オブ・ザ・ソウル。大人気の同じSEGAプライズのDIVAミクの影に隠れているせいか、「扱っているお店はどこですのん？」という感じでしたが、本日都内に出たらフツーに売っておりました～。

我が家初の式波大尉フィギュア。

エントリープラグの操縦席シートに座ったスタイルの綾波とアスカのセット（といっても別売り）。綾波はすこしコレジャナイ感が強かったので今回はアスカメインであります。それにしても、以前紹介したアップラーク版にしても、最近受注が始まったボークスの萌えコレ版にしてもエントリープラグシートが増えてきているように思います。

全体を～。

アップラーク版より一回り大きく、1/10くらいのサイズ。シートは一部のみの造形ですので後ろから見るとハリボテです。まぁプライズですしね～。

いろいろアップ。

スラリと伸びた足はシートの隙間に綺麗に収まります。

立てひざ突いて、髪を掻きあげ、すこしアンニュイなポーズ。

正面からのこういうアングルが作中では多かったですよね。

グラデ塗装は美しいのですが、どうしてもダルさが目立ちプライズ品としてはフツーの品質です。ただ、ネタが面白いのでアリだと思います。フィギュアより、シート目当てで手に入れる人もいそう？

プライズ品だからこそ出来るネタなのかもしれませんね。綾波とアスカでベースを共通化できるでしょうし～。

しかしプラグスーツってやっぱりエロスです。

操縦桿のアップ。コレを見ると流石にアップラーク版との違いは一目瞭然。アップラーク版はコレです。ただ、プライズ品であると考えれば、必要なモールドは全て彫られており、流石に商品名にプレミアムを冠するだけのことはありまする。

以下は綾波～。

綾波もベースは全く同じ。肝心のフェイスが気に入りませんで、今回はあっさりとｗ

ボディには何の文句も無いのですが！

比較的ましな角度を探して撮っておりますｗ　ただ、スケールは1/10ですので、最近出たWave版などを挿げ替えてみたりするのもいいかもしれませんね。。。やってみようかな？

最初にも書きましたが、我が家では初の「式波」・アスカ・ラングレーという商品名のアスカになりました（ぷちえヴぁのはあくまで「アスカ」ですしｗ）。今のところ固定完成品で出ている式波フィギュアは、プライズ品以外だと、コトブキヤのとバンダイのヤツだけのようです。

実際のところ、式波と惣流が一体何が違うのか、未だハッキリしませんが（これから先も判明するとは限りませんがｗ）、見た目だけではっきりと区別できるのは、テストプラグスーツ（スケスケ）を着たときでしょうねｗ　

でも、、、、テストプラグスーツのフィギュアって、あまり発表されていません。ぷちえヴぁくらいでしょうか？　なんといっても、もともと庵野監督が「とにかくエロく」「フィギュアが売れるように」というコメントつきでコヤマシゲト氏に発注をかけたという謂れがあるそうですから、各メーカーがフィギュアにしないわけが無いと思うのですｗ　ぜひとも庵野監督の狙い通りの素敵な透け塗装を施した式波アスカを見てみたいのでありますよ！

というわけで、SEGAプライズ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 プレミアムフィギュア シート・オブ・ザ・ソウル 我が家初の式波・アスカ・ラングレー！でした。