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2010年5月29日 (土)

コトブキヤ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 葛城ミサト 大人の強さと弱さの表現。

logicerrorさん、 はっちゃかさん、アキバHOBBYさん、アスまんが劇場さん、.30CAL CLUBさん、 Hobby Webさん、徒然Blogさん、 萌ライフぶろぐ 電波ゆんゆんさん、foo-bar-bazさん、 「エヴァ板とガイナスレ用だよ」Blogさん、 ANNEX(エヴァンゲリオン)さん、レビュー紹介ありがとうございました!

昨日のマリに続いてのコトブキヤ1/6シリーズより、2008年3月に発売になったコトブキヤ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 葛城ミサトの紹介であります。

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しゃがみポーズで、H&K USPを構えるミサト。

シンジに一番近い大人であり、その大人の強さ、そして弱さを象徴するキャラクターであろうミサト。銃を構えつつ物陰に隠れるようなポージングのこのフィギュアからも同じような印象を受けることが出来ます。

まずは全体を。

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ジャケットと銃を構える右半身と無防備で肩も露わな左半身が、ミサトというキャラクターの持つ「強い大人」と「弱い大人」の2面性を表現しているのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

イロイロアップ。

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無表情でシックな色合いの衣装とあいまって、非常に落ち着いた印象。視線はやや見下し気味の流し目。微妙に視点が左右でずれているように感じるのが惜しいところです。

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無表情なミサトのフィギュアというのもかなり珍しいような気がします。

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銃を構えるポーズということで、どちらかというと新劇場版というよりも旧劇場版のイメージが強いかもしれません。衣装からから出る手足は美しいの一言。腕や指先の表情まで全く隙がありません。

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綾波やアスカ、マリとは全く異なる大人の女性の魅力。

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衣装は結構分厚いですが、胸周りや太ももの肉感は内からにじみ出るかのよう。

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PVC完成品としてはあまり他に見ないスケールのミサト。エヴァのフィギュアといえば、綾波、アスカ、そして最近だとマリに限られる傾向が強いため、ミサトやシンジのフィギュアを見つけるとテンションが急上昇してしまいます。このミサト、発売されてから2年経過して尚我が家のフィギュアディスプレイの中では一等地を占拠しつづけておりますが、一方でまた新しいミサトフィギュアなんかも発表されたりしないかしらん?とも思う今日この頃であります。

というわけで、コトブキヤ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 葛城ミサト 大人の強さと弱さの表現。でした。

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コメント

こんばんは~

いいですな!!
ミサトはおっしゃられる通り、「大人の強さ・弱さ」の象徴のようなキャラでしたね。
あとどこか子供っぽいところも好きです。

絵の世界では視線を僅かにずらすことで不思議な印象(いい意味で)を与える効果があるとは聞きますが・・・
今回のは単なるミスなんでしょうかね?

投稿: Cony | 2010年5月29日 (土) 23時20分

コレはミサトの決定版ですね〜
というよりも意外にミサトのフィギュアって出てないんですよね。良いキャラなのにもったいないと思います。
自分は銃を持つ緊張感と大人のセクシーさがちょうど良い具合に混ざっててとても好きなフィギュアです。

投稿: たん | 2010年5月30日 (日) 00時37分

>Conyさん
このフィギュアはおきにいりです!
視線に関しては、サンプルはすごく自然なのでやはりミス、、、というか量産時に品質が下がってしまったといえるのかもしれません。
アイプリントをレタッチする技術があればちゃれんじしてみたいんですけどね~。

>たんさん
ミサトフィギュアはアスカ、レイが出た後に出るという感じでしたが、マリの登場によりいよいよ立体化の敷居が高まりそうです。ミサトフィギュアもっとイロイロ見てみたいですね!

投稿: kent@hobby-toy-web | 2010年5月30日 (日) 21時44分

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