100円ショップのディスプレイケースを使って、天井つっぱりフィギュアラック内のねんどろいどエリアを再構築!
アスまんが劇場さん、 はっちゃかさん、天羅Blogさん、 foo-bar-bazさん、 ひとりぼっちのブンドド日記 さん、 .30CAL CLUBさん、レビュー紹介ありがとうございました!
3連休は猛烈に寒い3日間でしたが、今日散髪に出かけたのを別にすればほとんど家から出ない引きこもり生活でした。寒くて外に出る気がしなかったというのが大きな理由でありますがw
で、その間なにをしていたのかと言うと、、、
100円ショップのダイソーで買ってきた一個105円のフィギュアディスプレイ用ケースを使って、天井つっぱりフィギュアラック内のねんどろいどディスプレイエリアを再構築。
天井つっぱりフィギュアラックについてはこちらなどをご覧くださいー。
さて、今まではねんどろいどをガラスの棚板の上にそのまま乗せていたので、以前の記事で載せた写真で見ると、、、
こんな感じでした。このラックの上段3エリアがねんどろいど用スペースだったのですが、1エリア辺り6段までが限界でした。しかしこの方式だと、貴重な棚板(一枚2100円)を5枚も使ってますし、奥行きのスペースも空いたままでどうも無駄が多いにょろーと思っていたのです。
で、冒頭に乗せた一個105円のケースをつかって、もう一工夫!
ガラスの棚板の奥に土台を外した透明ケースだけを乗せて簡易ひな壇を作成。ちょうど二つでラックの横幅ピッタリでした。土台を外すのは透明でないと下の段が影で真っ暗になってしまうからでありますー。
で、並び替えがほぼ完了したのがこちらー。
6段から7~8段になりました! 奥行きのエリアを利用することで、ねんどろの頭上の空間も広めに取ることが出来、密度が上がった割りは窮屈感はあがらず。透明ケースのひな壇のおかげか、奥のほうも影もそれほど暗くならずにすみましたし、これは満足!
そして上段で棚板が6枚も外すことになったので、下段に贅沢に使うことに。
こちらも8段。このラックの下段は、光が置くまで差し込みにくいのが難点ですので、ぎりぎりまでガラス戸まで近づけられるミニフィギュアを配置。
ナカナカ時間がかかった再構築作業でしたが、かなり達成感が得られましたね。使ったケースは18個ですので、お値段は1800円+消費税。棚板一枚よりもお安く済みましたw また片付いていない部分がありますが、それもおいおいやっていきましょうー。
というわけで、100円ショップのディスプレイケースを使って、天井つっぱりフィギュアラック内のねんどろいどエリアを再構築!でした。
| 固定リンク
「改造・製作・手作り」カテゴリの記事
- ねんどろいど 碇シンジ ワンオフモデル 「じゃあ味噌汁はどう?あったまるよ」(2012.04.28)
- スチロール手作り棚(ミニフィギュア用)の増設の日は近い。。。(2012.02.29)
- まるくなるの分解完了!(2012.02.10)
- figmaシンジはまだですか。(2011.12.29)
- figma綾波のヘッドインターフェースを取り外してみた。(2011.12.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
また、ラックの人口密度?が上がりましたね〜
しかも、とてもリーズナブルなカスタムで見栄えが良い。勉強になりました〜w
投稿: たん | 2011年2月15日 (火) 20時53分
>たんさん
試しに一個買って試してみたら、思いのほか見栄えが良くなってくれました。
しかし久々にダイソーに行きましたが、本当にいろんなものがそろっております。
投稿: kent@hobby-toy-web | 2011年2月16日 (水) 21時31分