アルター 魔界天使ジブリール -episode3- 聖天使ジブリール・ゼロ 白スク水の良さは理屈ではない！

続・とさにっき～さん、 foo-bar-bazさん、 徒然Blogさん、 .30CAL CLUBさん、 アスまんが劇場さん、レビュー紹介ありがとうございました！

今日は少し前のフィギュア、アルター 魔界天使ジブリール -episode3- 聖天使ジブリール・ゼロですー。

白スク水の良さは、ジブリールで知りました。

空中幼彩氏のデザインの作品って、クイブレのナナエルにしても、めがちゅにしても、ジブリールにしても、立体化に恵まれていますね～。そのどれもがお尻表現に気合が入りまくっているような気がするのは決して気のせいではないと思います。原型師さんの気合のほどが感じられるかのような、ムチムチ且つプニプニ感が素晴らしいお尻ばかり。このジブリールゼロももちろんお尻が見所であります。

まずは全体を。

空中に腰掛けているかのようなふわりと浮いたポージング。幼げなボディやマフラーの動きも相まって重さを感じさせないような造型です。

「ぷにぷに」という効果音がこの上なく似合う質感。

何度か書いていますが、私はこういうポエーン口が大好きですｗ

ロリ系のキャラではあるのですが、絵師さんの個性であるぷにぷに、むちむちボディの再現がハンパなく大変エロいです。

スクール水着をそのままきているとしかいえないコスチューム。しかしラテックス素材か何かですかと突っ込みたくなる透け具合。おなか周りとか反則的です。

このフィギュアで一番気に入っているのが背中からお尻のライン。すっごく綺麗なんですよね～。

引っ張ったらミヨーンと伸びそうな白スク水の質感にお尻のムチムチ具合が絶妙。

お尻を真下から。エロス。

靴はとたんにSFチックなコスチューム。

こういうSF＋ファンタジー＋萌え要素なキャラクタって、立体栄えしますよね～。

空中幼彩氏のキャラデザインが魅力的なジブリールの3作目に登場した無口無表情なジブリール・ゼロのおそらく唯一のフィギュア。この品はすごく気に入ってまして、２００８年に購入以来、ずっと目立つ位置に飾られております。

それにしても、白いスクール水着こと白スク水。正直なところ、白スク水というものを知ったとき、「紺色でない、実際に存在しない色のスクール水着に何の価値があるのであろうか」と思っていたのですが、「水着じゃなくて、スクール水着の形をした変身衣装である」というファンタジー設定であれば、思いのほか「アリ」でございまするね。

、、、いや、、、、そもそも二次元のゲームやアニメの設定に何故説明が必要であろうか、、、萌えやエロは感性に訴えかけるものであって、頭の固い理屈などは必要ないのだということを私達に教えてくれる、それが白スク水といえるのではないでしょうか。ええ、自分でも何を書いているのかよくわかりませんが。

というわけで、アルター 魔界天使ジブリール -episode3- 聖天使ジブリール・ゼロ 白スク水の良さは理屈ではない！でした。