SEGAプライズ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 プレミアムフィギュア シート・オブ・ザ・ソウル Vol.2 CONTINUE 50号の表紙を飾ったあのマリを（胸以外）完全再現！

今日は前回一枚だけ上げた、SEGAプライズ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 プレミアムフィギュア シート・オブ・ザ・ソウル Vol.2 真希波・マリ・イラストリアスをちゃんとご紹介～。

セクシーさとオヤジっぽさが同居するマリらしいフィギュア！

2009年に出たレイとアスカの第一弾から2年経って、ようやくマリの登場。綾波も新規造型で出ていましたが、ゲーセンで見たときにコレジャナイ感が強かったので、今回はマリのみゲットしました。CONTINUE 50号の表紙を飾った鶴巻氏のセクシーなマリのイラストを小さめスケールで見事に再現しています～。（しかし胸は開いていないのですがｗ）

エントリープラグシートの前半分をぶった切ったようなベースのシート。

フィギュアとシートは固定されてはいません。

このくらい小サイズになるとプライズ品だと顔の造型に苦しい品も多く見られますが、このマリは全く文句なしです。

メガネも曇りなしのクリアパーツがちゃんと入っています。

真上から。流石に仕上げの荒さが無いことは無いですが、あまり目立ちません。

片足胡坐に手を添えて、顔は流し目を送るというポージングの複雑さにもかかわらず、そのバランスの良さが非常にいい感じ！

プラグスーツで男っぽい姿勢をとっているのがとても新鮮。

こういうオッサンな女の子は、以前のエヴァではいませんでしたからね～。

それにしてもいいバランス。複雑なポーズでもどの角度から見ても破綻が感じられないのが素晴らしい。

見上げるように。

以前、リボルテックの旧型スーツのマリを第一弾のエントリープラグシートに乗せたことがありましたが、今回の品もシートは全く同じ品です。

マリがシートの上で胡坐をかくポーズって劇中でも印象的でした。

第一弾のときのアスカと綾波がにょろーんな出来だったので、この品はほぼスルー予定だったのですが、ゲーセンで実物をみて考えが変わりました。なんといってもリボとそう変わらない小スケールでこの出来というのが凄い。だって同サイズのリボルテックのマリのメガネが伊達だったのに、このマリのメガネにはちゃんとクリアパーツ入っていますしね～。

それにしても、前世紀末頃には、フィギュアにメガネというのカナリの鬼門だったような気がしますが、いつの間にやら技術の進歩でメガネフィギュアも素晴らしく自然になったものです・・・しみじみ。

というわけで、SEGAプライズ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 プレミアムフィギュア シート・オブ・ザ・ソウル Vol.2 CONTINUE 50号の表紙を飾ったあのマリを（胸以外）完全再現！でした。