オーキッドシード 斬魔大聖デモンベイン アル・アジフ いのうえたくやVer. 想像すらできないものを目の当たりにした衝撃。

本日は恐ろしく久々に、プライズでもなければ一番クジでもない市販フィギュアの記事ー。オーキッドシード 斬魔大聖デモンベイン アル・アジフ いのうえたくやVer.です。

発表されたときに目を疑った、超絶アレンジなアル・アジフ！

原型師は巨乳でムッチムチの造型に定評のありすぎる石山智氏。氏のフィギュアは、自らが社長を務める完成品メーカー、オーキッドシードから多数出ていますが、どれもこれも素晴らしい出来のものばかりですよね。特に、完成品の仕上げは、ここ２，３年で凄く品質が上がったように思います。

まずは全体を。

魔道書の上のアル・アジフ。本当はこのフリフリだらけのワンピース、少なくともパンツは正面からは見えないくらいのサイズのはずですが、何がどうなったのか。子供が急に体がおっきくなってしまて、服がパッツンパッツンだよ！なノリ。

元デザインのいのうえたくや氏はこれまた巨乳美女に定評のあるイラストレーター。石川智氏とのコンビで何作も立体化がされています。

顔よりもおっぱいのほうが大きい！

リボンと長髪とが複雑に絡み合う。

ロングヘアーがの流れるような造型が細やかかつ鋭く。

こういう肉感溢れるアル・アジフって新鮮、、、とかいうレベルじゃないですよねｗ

表情は天使のような優しげな笑み。これもまたナイスアレンジ。

衣装が悲鳴を上げているかのような。どういう素材を使えばこんな胸が収まるんでしょう。

鋭くとがったピンク色の爪がなんとも妖しくも可愛らしい。

おなじみグリーンのパンツもえらいことになっています。ほとんど布着れ。

そしてレース付き。

前からの迫力あるボディも素晴らしいのですが、この後姿もお気に入り。

下から見ると完全にスカートはき忘れ。

でっかいお尻。

窒息しそうなムチムチさ。

もともとシンプルなローファーだった足元はセクシーなハイヒールに。

ロリのようでロリでない衣装。

真っ白な太ももから伸びる足。

つるぺたにキャラデザのアル・アジフが、いのうえたくや氏＋石川智氏のコンビでまさかの立体化。我が家にはアルのフィギュアは、マックスファクトリー版やグリフォン版がありますが、、、、どう見ても同じキャラにはみえません。　

それにしてもここまで豪快にアレンジされたようなフィギュアが完成品で出るというのは本当に凄いと思います。しかし、、、、デモンベインの製作元のニトロプラスといえば、自社の最狂広報さんがこんな素晴らしい感じ（すこし前はいつもアルのコスプレでした）で、そしてそのままの衣装ねんろどいど化もされているくらいですから、もはや驚くには値しないのかもしれませんねｗ

というわけで、オーキッドシード 斬魔大聖デモンベイン アル・アジフ いのうえたくやVer.でした。