千値練 綾波レイ 制服の下の肉感的過ぎる躯。

萌ライフぶろぐ　電波ゆんゆんさん、 「エヴァ板とガイナスレ用だよ」Blogさん、 ANNEX(エヴァンゲリオン)さん、 ふぃぎゅる！さん、 よつばとフィギュアさん、 徒然Blogさん、 logicerrorさん、 Hobby Webさん、レビュー紹介ありがとうございました！

今日は、以前に一枚だけ載せた品、千値練の綾波レイを詳しく～。

制服は脱ぐもの。

貞本氏のイラストがデザイン元となっている服がはだけた綾波レイ。手元にそういえばポスターがあったなぁと押入れを漁ると出てきました。少年エース2004年11月号の付録品です～。

なんともミステリアス。

で。

今回の品は元々は上のイラストの立体化の品なのですが、この記事ではキャストオフした状態でしか撮影していません。なぜなら、、、、キャストオフは完全に後戻り不可な仕様だったからです。剥く前の制服はサンプル写真やガレキ版と違ってどうにもモッタリしていたんですよね。。。。

全体を～。

ベースから足が浮いてるがな、とか髪パーツがダルいとか、顔のミステリアス加減が薄いとか突っ込みどころはあるのですが、それを補って余りあるボディラインの生々しさ・・・！この身体を接着剤でカッチカチに固めた制服で覆ってしまうとはなんという勿体無さでしょうか。

美しいすぎるフェイス。

顔もなんとも生々しい。髪パーツのダルさがどうにも惜しいです。

痩せ細ったと表現していいようなボディラインですが、それがまた貞本氏の描く綾波らしく感じます。

ブラやパンツのラインで分割されている昔ながらのオーソドックスなパーツ分割。

細い細い体。

ボディのグラデーション塗装も見事です。でも制服を脱がすときに接着剤や塗装が付いてしまったりもしました。デザインナイフでそーっとそーっと落としましたが。

パーツの合いが良いので違和感は全く感じません。

このわき腹から腰の肉感・・・。

なんといいますか、今にも動き出しそうな体。

こんなに肌色が多いですが、不思議とエロティックには感じません。

原型製作がS.A.Eの毒島孝牧氏。当サイトの紹介物としてはコトブキヤのウィッチブレイドがありますね～。毒島氏の綾波が完成品で出るということで、サンプルやガレキ版の出来を見るにカナリの期待感だったこの綾波レイですが、イザ手に入れてみると制服のモッタリ感が激しくにょろーんでありました。

これはちょっとな～と思ったのですが、元のキットはどう見てもキャストオフ可能な作りになっていたわけでして。この際思い切って剥いてみたら、これはこれは素晴らしいボディがでてきたのでした。

しかし、、、、このボディを一切見えない状態をデフォルトにするのは本当に勿体無いと思います。。。公式のアナウンスでもキャストオフ後の情報は無かったですしね～。せめてキャストオフをしやすい形にするか、出来ればはじめから別パーツとしてパッケージして、箱の外からこのボディラインを見える状態にしてもいいくらいだと思いました。でも、そうしたら、あの貞本氏イラストの立体化という点がぼやけてしまうので、それも良し悪しかもしれませんけれど。

というわけで、千値練 綾波レイ 制服の下の肉感的過ぎる躯。